海外あるある?なおもしろいことがありました。
Wiltern2階の112番の椅子席やったんです。(1階はスタンディングなので諦める。)
2階に行ったものの、どっから入るんかようわからん感じで、奥が暗い空間になってる箇所があったので、そこに行ってみたら、おお、ここで合ってた。
入口に座席の案内が無いので、自分の席が全くわからんくて、スタッフの人に「どこですか?」って聞いたら、「そこなんぼか(←忘れた)降りて、右になんぼか(←忘れた)行ったらあるよ。」とちゃんと教えてくれました。
教えてもらった通りに行ってみたら、なんか112っぽい席におやじとその連れが座ってるねんな。
座席番号が頭元じゃなくて肘置きのところに書いてあって、まだ空いてたから、おやじの後ろから近寄ってみてん。
おやじが右の肘置きに腕のっけてて座席番号見えんくて、でもその右隣の座席見ると114やって、ここが114ってことは、おやじ113?、おやじの連れ112?えー???
スタッフの英語、ちゃんと理解してなかったんかなあ?と思って、端の方まで行ったり来たりうろうろ探して、でも番号離れていくし、やっぱおやじ達の辺りやんなあ。。。?
で、改めておやじの隣まで不安げに行ってみたら、
「シッ ダアーーーン!!!」
って、さっき案内してくれたスタッフに遠くから超怒鳴られた😹
ぽっちゃり黒人女性のソウルフルな感じの声で、むっちゃ怒られた😹
結構な声量の怒号やったので、周囲がちょっとシーンってなったし。。。スタッフに苦笑いしながら、「ごめんごめん」と手合わせて謝ったけど、恥ずかしかったー。そないどならんでも。。。
で、結局おやじの右隣が112で自分の席やってんけど、なんでこんなことなったのかが、やっとわかった。
席番が偶数しかない。
なんでやねん!
おやじ(110番)の右肘で隠れてた番号が112で、114はうちの右隣の席の番号やった。
無事に着席したら、隣のおやじが「始まったらみんな適当に席動くし、大丈夫やで👍気にすんな。」みたいなこと言うて慰めてくれた。
がち怒鳴りされて、いつ思い出しても笑けるねんなー。「座れー!!!」とか怒られることなんて、まあ無いもんな。
スタッフの人もたどたどしい英語のアジア人来たで、って思ったから、そんなアジア人にも通じる簡単な英語で言うたんやと思うけど、、、笑けるわ。
Wilternの罠にまんまとはまりました。
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